本研究院学生が、スタンフォード大学にてアメリカとアジアの文化交流に取り組んでいる独立非営利団体VIAが企画・運営するプログラムに参加しました。
プログラム例
1.リーダーシップ:Global Leadership and Engagement: Silicon Valley
世界的に活躍できるリーダになるためのリーダーシップを学ぶプログラム
新しい発想でグローバルに活躍している専門家の団体(例:The Asia Foundation アジア地域の人々の生活改善に寄与することを目的とした非営利の国際開発組織、Food Bank ホームレスや低収入者の支援団体)の代表者に会い、団体訪問し、異文化交流や社会問題の理解を深める。ワークショップやプロジェクトを通してリーダーシップと地域で活躍する為のスキルを学ぶ。
2.ソーシャル イノベーション:Exploring Social Innovation
社会問題解決のためのソーシャル イノベーション(新しい発想)を育むためのプログラム。新しい思考を持つために、Empathy (共感:相手の気持ちの理解)、Risk-taking(リスクを取る)。IDEO、Delencey Street Foundationなどの会社訪問も行う。
3.ソーシャル イノベーション:Design-Thinking for Social Innovation (Stanford-Japan Exchange)
ソーシャル イノベーションで社会問題解決に繋げるスキルを付ける為のプログラム。デザイン思考を次の5のステップ:Empathy(相手の気持ちの理解)、Define(問題定義)、Ideate(ブレインストーミング、創造)、Prototype(サンプル作成等)、Test(テスト・利用者からのフィードバックなど)を実践し、プロジェクト・ワークショップ等を通してスタンフォード学生と共に学ぶ。スタンフォード大学のd-School(デザインスクール)の訪問有。プロジェクトは最終的にOpen IDEO(IDEOのオンラインプラットフォーム)のスタッフに向けてプレゼンテーションを行う。
お問い合わせ:グローバル学生交流センター
tel: 092-553-4477