九州大学とPwCの共同事業第一弾として主に九州の企業を招き、「10年後の働き方を実現するデザイン」をテーマとしたワークショップを実施しました。
今回は、大橋キャンパスデザインコモンで3日間のワークショップを開催し、九州大学の教員、学生、味の素株式会社、九州旅客鉄道株式会社、凸版印刷株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、ふくおかフィナンシャルグループ、PwCコンサルティング合同会社から総勢35名が参加しました。
「イケてる会社」をキーワードに企業と学生が共に考えることで、学生が企業に抱くイメージと、企業の実情の差が浮き彫りとなりました。
3日目の最終発表では、学生が2グループに分かれ”架空のイケてる会社”を想定し、その会社の概要を考えました。働くことへのイメージが少ないからこそ、象徴的な取組や考え方を起点の共有、また学生にとっては、将来の働き方を考える切っ掛けとなるワークショップとなりました。
このワークショップに関わってくださった全ての企業の皆様、心より御礼申し上げます。九州大学と企業との共同事業の今後の活動に、是非ご期待ください。
[日程]
2018年10月31日(水):Day1
2018年11月14日(水):Day2
2018年11月15日(木):Day3
[場所]
大橋キャンパス デザインコモン2F
[参加団体]
九州大学、味の素株式会社、九州旅客鉄道株式会社、凸版印刷株式会社、
パーソルテンプスタッフ株式会社、ふくおかフィナンシャルグループ、PwCコンサルティング合同会社
日時
2018年10月31日、2018年11月14日、2018年11月15日