2021.4.5

第7回セミナー『セラミックとデジタルファブリケーション』

伝統工芸とデジタル・ファブリケーションの関係を思考するデザイナー、リナ・ベルナベイ氏のレクチャーを行います。セラミックの3Dプリンターを用いた「ハイブリッド」な陶芸作品によって、伝統工芸のデザイン言語と現代的なデジタル言語を重ね合わせ、プロダクトデザインにおける「エモーショナルなバリュー」を切り開くリナ氏。デザインとリサーチを融合させる実践的なアプローチについてお話しを伺いました。

招聘講師

  • リナ・ベルナベイ(Rina Bernabei)(ニューサウスウェールズ大学構築環境学部)

参照URL (日本語・英語ページあり)