2021.4.5

第13回セミナー『写真とデザインが交差するところ』

写真とデザインは歴史的にみると、理論や実践の対象として、少なからず類似した立場に置かれてきたのではないでしょうか。しかしながら、それぞれの領域を横断可能にする議論は決して多くはありません。そこで写真論を専門としてきた研究者(増田)と、写真を作品制作に取り込んできた美術家(栗山)が、写真とデザインとが交差する議論を振り返りつつ、その可能性について対話を試みます。

招聘講師

  • 増田展大(九州大学大学院芸術工学研究院講師)
  • 栗山斉(九州大学大学院芸術工学研究院助教)

参照URL (日本語・英語ページあり)