松隈浩之准教授がアールト大学のゲームデザインワークショップに参加しました。
講師:Miikka Junnila
期間:2017年9月4日(月)〜8日(金)
参加人数:15名
テーマ:
1. “Race to the end” as the goal of the game
2. Pick any digital game
3. The alien in the theme park
4. Co-op Game
Miikka先生による1時間程の講義の後、ワークショップが始まりました。
グルーピング、ゲーム制作、テストプレイ、講評で1セットとなります。
これをチームを変えながら5日間で4回繰り返します。
参加した学生達は、グループ内で制作とテストプレイを繰り返し行い、ゲームの完成度を上げていきます。
一つのゲームの制作時間はおよそ3~4時間。制作時に、グラフィックス等の作り込みに時間を使わないようにという指示があり、あくまでゲームデザインに焦点を当てたワークショップとなっていました。
テストプレイはワークショップ参加者全員が体験するように、ゲーム毎に交代しながら行いました。
ワークショップの最後には参加した学生、講師による講評がありました。
学生達は4日間のワークショップで、集中的にゲームデザインの設計とプロトタイプを学びました。
アールト大学とは、今後もゲームを含むメディア、コンテンツ分野での連携を進めていきます。
日時
2017年9月4日(月)〜8日(金)