旧福岡県公会堂貴賓館にて、九州大学芸術工学部の学生が中心となって制作したプロジェクションマッピングを上映しました。
天神中央公園西中洲エリアでは憩い・賑わいの場となるよう再整備を行い、2019年8月9日にリニューアルオープンしました。これを記念し「河畔に立つチューリップ屋根の公会堂」として、広く県民に親しまれている「旧福岡県公会堂貴賓館」のプロジェクションマッピングを開催しました。
数少ない貴重なフレンチルネサンス様式の木造建築物として重要な文化財に指定され、公園施設として活用されている旧福岡県公会堂貴賓館。伝統工芸や県産品など福岡県に関連する様々なイメージがダイナミックに展開されるプロジェクションマッピングとなりました。
[主催]福岡県
[制作]九州大学 未来デザイン学センター・大学院芸術工学研究院 コンテンツデザインラボ
[協力]芸術工学研究院 田上研究室
日時
2019年8月30日-9月8日 20時-21時(1回当たり約10分間を4回上映)※少雨決行
場所
旧福岡県公会堂貴賓館
福岡市中央区西中洲6-29
参加料
観覧無料
お問い合わせ
九州大学大学院芸術工学研究院 金大雄/石井達郎