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Symposium

英リーズベケット大学建築学部と九州大学大学院芸術工学府とのコラボレーション 展示&シンポジウム「触媒としてのコモンズ化」

2018年11月20日(月) - 24日(金)

CATALYTIC COMMONING ーINFRASTRUCTURE OF SUBTRACTION
イギリスのリーズベケット大学の建築学部による「コモンズ」をテーマにした展示とシンポジウムを開催しました。映像表現を用いて都市を探求する独特の手法が特徴で、本展示ではロンドンから東京に至る都市の文脈に広がる「新しいコモンズの映像構成」を紹介しました。このプロジェクトは、都市に特有の形態、マテリアル、類型、戦略についての議論が変容する際の新しい建築的なプロセスの触媒としての役割の提示を目的とし、問いかけるメディアの多元性と、コモンズを構築する建築的な可能性の新たな関係を探っています。シンポジウムでは、「シネマティック・アーキテクチャー」の手法についてのレクチャーと作品解説、都市研究と実践の可能性について議論を展開しました。

【展示】
2018年11月20日(月) – 24日(金)
九州大学大橋キャンパス2号館2階ロビー

【シンポジウム】
11月20日(月) 10:30〜12:30
九州大学大橋キャンパス2号館2階
◉プログラム:
●レクチャー「新しいコモンズの映像構成」
by サラ・ミルズ(リーズ・ベケット大学建築学部・講師)
●展示解説「触媒としてのコモンズ化〜引き算のインフラストラクチャー/東京・ロンドン」
by リーズ・ベケット大学建築学部学生
●トークセッション「シネマティック・アーキテクチャーというアプローチ」
サラ・ミルズ(リーズベケット大学建築学部・講師)
鵜飼哲矢(九州大学大学院芸術工学研究院・准教授)

【主催】
九州大学大学院デザインストラテジー専攻

お問い合わせ

池田研究室

ikeda(a)design.kyushu-u.ac.jp

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