デザインは、社会課題に対してなにができるのか。
デザインは、SDGsに対してなにができるのか。
国連によって定められた17の持続可能な開発目標「SDGs」を基軸に、2030年に向けた福岡市の社会課題解決を目的とする2日間のデザイン創造ワークショップを開催しました。
世界各国で同時に開催されるGlobal Goals Jamの一環として、SDGsのうちゴール11「住み続けられるまちづくり」及びゴール14「海の豊かさを守ろう」に着目し、「水と都市」というテーマを取り上げました。
Let’s design 2030 together!
本ワークショップの成果はISPIM x FUKUOKAというイノベーションマネージメントに関する国際会議で公開し、さらなるブラッシュアップのアフターイベントも計画中です。
◯主催 九州大学大学院 芸術工学研究院 / SDGsデザインユニット
◯協力 Design Thinkers Group Australia , RMIT
日時
2018年11月29日(木)-30日(金) 10:00-19:00
場所
九州大学大橋キャンパス デザインコモン2F
福岡市南区塩原4-9-1
対象
市民、学生、デザイナー、研究者などで、2日間参加できる熱意のある方
参加料
無料
お問い合わせ
九州大学大学院 芸術工学研究院 稲村、張
sdgs@design.kyushu-u.ac.jp