九州大学大橋キャンパスにて葉祥栄氏による公開講座「非建築デザイン―アンビエント・デザイン・マトリックス」を開催しました。本公開講座は、九州大学環境設計グローバル・ハブとオーストラリア・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の共同主催による連続イベント「インダストリー4.0を越えて:デジタルファブリケーションとローカルクラフト」の一環として開催しました。
[プログラム]
15:00-15:40 Part.1「小国町の建築についての議論」葉祥栄+UNSW+eghub(英語)
15:40-17:0 Part.2「非建築デザイン―アンビエント・デザイン・マトリックス」葉祥栄(日本語)
[プロフィール]
葉祥栄(Shoei Yoh)
1940年、熊本県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1970年に葉デザイン事務所を設立。小国町における一連の木造建築で日本建築学会賞(1989年)等多数受賞。九州大学非常勤講師、コロンビア大学大学院建築学部客員教授、慶応義塾大学大学院教授を経て、熊本県立大学客員教授。
当日の13時〜14時30分には、連続イベントの一環として同場所で杉田宗氏(広島工業大学)、Marjo Niemela氏(UNSW)、Hank Haeusler氏(UNSW)らが登壇するデジタル教育に関するミニシンポジウムを行いました。
日時
2018年11月28日(水)15時~ 17時
場所
九州大学大橋キャンパス2号館2階ギャラリー
福岡市南区塩原4-9-1
定員
先着順、約100席
参加料
入場無料