九州大学芸術工学部未来構想デザインコースは、2020年9月15日~9月20日の期間、東京ミッドタウン デザインハブにて「未来」の卒研として、これまで未来構想デザインコースの教員が担当した卒業研究など約80点を展示しました。過去の卒業研究やプロジェクトを集めることで、まだ見ぬ未来構想デザインコースの「未来」の卒研を考えてみようというものです。多様な卒業研究は、多層な思考を見出そうとしているようにも見えます。
●第87回企画展 ゼミ展2020 見逃し卒展
https://designhub.jp/exhibitions/6288/
展示内容については、こちらのPDFブックレットにまとめています。約80点の研究とともに、未来構想デザインコースの教員が学生時代に行った卒業論文や卒業研究も紹介しています。
さらに、最終日2020年9月20日14:00- 15:30「ギャラリートーク」をZOOM / Live 配信しました。URLは当日、未来構想デザインコースのウエブサイトにてお知らせいたします。
●九州大学ギャラリートーク「未来の卒業研究とは。」
モデレーター:古賀 徹(哲学者)
スピーカー:栗山 斉(芸術家)、関 元秀(理学者)
会場ディレクター:池田 美奈子(編集者)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ、九州大学芸術工学部 未来構想デザインコース
日時
2020年9月15日-9月20日
場所
東京ミッドタウン デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
参加料
無料