九州大学大学院芸術工学研究院は、この度、メディア芸術振興オンラインシンポジウム『アジアにおけるメディア芸術のこれからについて語り尽くす!』を開催しました。
九州大学大学院芸術工学研究院では、メディアアート分野の更なる活性化に向けてさまざまな取り組みを行っております。今年で20周年を迎える福岡発のメディアアートコンペティション「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA(ADAA)」を通じて、学生をはじめとしたクリエイターの育成ならびにメディアアート分野の発展に産官学連携で寄与してきました。本シンポジウムでは、ADAAの審査員をお迎えし、デジタルアート&デザインの変容とその未来、クリエイターを支援するコンペティションの役割について、2部構成で熱く議論しました。
[開催方法]オンライン開催(参加無料)
[登壇者]
河口 洋一郎 KAWAGUCHI, Yoichiro
東京大学名誉教授/一般社団法人デジタルコンテンツ協会DCAJ会長/霧島アートの森 館長
中谷 日出 NAKAYA, Hide
東京国際工科専門職大学教授/京都大学大学院総合生存学館特任教授
中島 信也 NAKAJIMA, Shinya
株式会社東北新社取締役副社長/CMディレクター
中尾 智路 NAKAO, Tomomichi
福岡アジア美術館学芸員
中村 俊介 NAKAMURA, Shunsuke
株式会社しくみデザイン代表取締役
城 一裕 JO, Kazuhiro
九州大学大学院芸術工学研究院准教授
高山 穣 TAKAYAMA, Joe
武蔵野美術大学准教授
牧 奈歩美 MAKI, Nahomi
東京藝術大学講師
[主 催]九州大学大学院芸術工学研究院/2020アジアデジタルアート大賞展実行委員会
[共 催]アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/九州大学未来デザイン学センター
フライヤー
日時
2020年11月22日 14:00~16:00
場所
オンライン
定員
100名
参加料
無料
お問い合わせ
アジアデジタルアート大賞展実行委員会事務局(九州大学大学院芸術工学研究院内)
Email adaa@design.kyushu-u.ac.jp
TEL 092-553-9465