以下のセミナーを開催しました。
題目:「デザイン3.0」
KAIST(韓国科学技術院)は、世界ランキングトップクラスの大学です。クン・ピョー・リー教授は、次世代のデザインメソッドとして「デザイン3.0」を提唱し、世界のトップクラスのデザイン専門家が参加しています。芸術工学研究院も「K2(KAIST +九州大学)」を発足し取り組んでいこうとしています。今回その考えをわかりやすく語っていただきます。
すべてのデザイン専門家に関わる内容です。またとない機会ですので是非ご参加ください。英語での講演ですが日本語資料のサポートを行います。今回のセミナーは大学院「インクルーシブデザイン」授業での開催で、広く一般に開放します。
略歴:クンピョー・リー(Prof. Kun-pyo Lee KAIST)
LGエレクトロニクスで副社長を務め、現在はid KAIST学科長、教授。イノベーションや未来のデザインの枠組みを見据えた人間中心デザインを率先している。
日時
2017年1月19日(木)18時30分から20時
場所
九州大学 大橋キャンパス 7号館1階シアタールーム
対象
すべての学生、教職員、外部の方も可