九州大学と成功大学のジョイントデザインワークショップのを開催しました。
このワークショップでは、IoT(Internet of Things)時代の今日的な視点から、ダブルダイアモンドというデザイン・プロセスモデルを用いて、少子高齢化によって生じた社会問題、特に高齢者の生活の質(QOL : Quality of Life)の向上を目的とした「自助・互助・共助・公助」の連携によるイノベーションデザインの可能性に挑戦しました。
[テーマ]
Design for the Elderly(高齢者のためのデザイン)
[期待できる成果]
国際コミュニケーション力、 リサーチ力、 実践力
[学習内容]
カスタマーエクスペリエンスデザイン、インタラクションデザイン、ダブルダイヤモンド、ユーザージャーニーマップ、ビジネスモデルキャンパス、3Dプリンタ、IoT
[言語]
・原則、英語
・英語の基礎学力を有する学生(英語でのコミュニケーションに興味、意欲があればレベルは不問)
日時
2018年2月19日(月)~ 22日(木)
場所
九州大学 大橋キャンパス 7号館1階ワークショップ
対象
・芸術工学部、芸術工学府に在籍している学部2~4年生、修士課程、博士後期課程(それ以外の学生も応相談) ・原則、全日程の9時~18時まで参加できること
定員
・10名程度 ・応募者多数の場合は選考する場合があります
お問い合わせ
コンテンツ・クリエイティブデザイン部門 教授 富松 潔 / デザインストラテジー部門 准教授 田村良一
富松 潔 tomimatu@design.kyushu-u.ac.jp
田村良一 tamura@design.kyushu-u.ac.jp