2018年11月23日(金・祝)13:00~18:00に九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟ホールにおきまして市民公開特別講演会 <世界のトヨタ>音響設計家 豊田泰久氏~音響設計の魅力を語る~を開催しました。
日本文化政策学会第12回研究大会(2018九州大学)の関連企画です。
[概要]
豊田泰久氏は世界中の著名なコンサートホールや劇場(国内:サントリーホール、北九州市の響ホール)、ドイツ・ハンブルク、エルプ・フィルハーモニー(建築設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン)、バレンボイム・サイード・アカデミーとして建てられたベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール(建築設計:フランク・ゲーリー)の音響設計を手掛けてきました。豊田氏に母校訪問を果たしてもらい、後輩の九州大学芸術工学部学生や日本文化政策学会会員、市民の幅広い層を招いた市民公開特別講演会を開催することで、芸術工学を通した社会貢献、地域貢献を行います。
[プログラム]
13:00 – 14:00 劇団ティンカーベル ミニミュージカル「演劇を通した表現教育の可能性」
原 千波氏(劇団主宰・株式会社原建設グループ取締役社長)
14:30 – 15:30〈筑紫舞〉事始め「筑紫舞の創立と継承」
西山村 津奈寿氏(二代目宗家)
川原 正孝氏(筑紫舞伝承後援会理事長、株式会社ふくや会長)
16:00 – 18:00 市民公開特別講演会「〈世界のトヨタ〉音響設計家 豊田泰久氏、音響設計の魅力を語る」
歓迎の演奏 武内 俊之氏(ピアニスト・福岡教育大学准教授)
講師:豊田 泰久氏(音響設計家・本学芸術工学部音響設計学科5期生)
[交流夕宴会]「豊田泰久氏の音響設計哲学に触れる夕べ」
定員:50名
[主催]
「〈世界のトヨタ〉音響設計家豊田泰久氏、音響設計の魅力を語る」講演会実行委員会(代表 藤原惠洋)
日時
2018年11月23日(金・祝) 開場12:30 開演13:00
場所
九州大学大橋キャンパス 多次元デザイン実験棟
福岡市南区塩原4-9-1
定員
200名
参加料
無料
お問い合わせ
九州大学大学院芸術工学研究院 藤原惠洋研究室
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1
電話 092-553-4529
メール keiyo(a)design.kyushu-u.ac.jp