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芸術工学研究院×農学研究院 共同プロジェクト「ナノセルロースの再発見 − 器のあり方」成果発表会

2019年3月2日 (土)

九州大学の芸術工学研究院・秋田 直繁助教と農学研究院・近藤哲男教授が共同し、竹からつくられた新素材「ナノセルロース」を使って、遊びながら素材の持つ可能性を探求するデザインプロジェクトを実施しています。プラスチックに代わる素材として、ナノセルロースを使った新しい器を提案しました。
本プロジェクトはSDGsデザインユニットの活動の一環として実施しています。

ナノセルロースとは?
竹の細胞壁の主成分であるセルロースをナノレベルにまで微細に解きほぐしたもの(セルロースナノファイバー)。強度は鋼鉄の5倍、重量は鋼鉄の1/5などの特性を持つ。工業製品、化粧品、食品など様々な分野で活用が期待される。

これまでのプロジェクトのプロセスの展示と、学生の成果発表会を開催いたしました。

日時

2019年3月2日 (土) 16:00〜17:30

場所

九州大学 大橋キャンパス デザインコモン2F

福岡市南区塩原4‐9‐1

参加料

予約不要・参加費無料

お問い合わせ

九州大学 大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニット

sdgs(a)design.kyushu-u.ac.jp

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これまでの活動記録をまとめた画像や動画、
ドキュメントのアーカイブです。
画像を選択してダウンロードいただけます。

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