今回、九州大学大学院 芸術工学研究院が開催するシンポジウムのテーマは「芸術工学とデジタルファブリケーションの交差点」です。
前身の九州芸術工科大学と同様に、技術の人間化をその理念に掲げる芸術工学の実践の中で、デジタルファブリケーションをどのように扱い、捉えているのか、日々手を動かし思考を巡らせている学生の取り組みを中心に多岐にわたる事例を紹介すると共に、メディアアートとバイオの2つの視点から、これからの芸術工学とデジタルファブリケーションの重なりのあり方を探りました。
◯プログラム
九州大学大学院芸術工学研究院のデジタルファブリケーションについての取組
ゲストトーク
ゲストを交えてのディスカッション
◯講演者・登壇者
菅野 創 (メディアアーティスト)
津田和俊 (YCAM研究者)
田中浩也 (慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
城一裕 (九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
伊藤慎一郎 (九州大学大学院芸術工学研究院)
◯主催
九州大学大学院芸術工学研究院
日時
2017年3月20日(月)10:00-13:00
場所
北九州イノベーションギャラリー プレゼンテーションスタジオ
〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-2-11 (JR九州鹿児島本線 スペースワールド駅 徒歩5分)
参加料
無料、申し込み不要
お問い合わせ
九州大学大学院芸術工学研究院
kidnext@design.kyushu-u.ac.jp